見事3度目のACL制覇、浦和が12番目の選手として戦ったファン・サポーターへ感謝「みなさまと共に闘い、勝ち取った宝物です」
2023.05.07 09:40 Sun
浦和レッズは7日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を受け、ファン・サポーターへの感謝の声明を発表した。6日、ACL2022決勝2ndレグが埼玉スタジアム2002で行われ、浦和はアル・ヒラルと対戦した。
ディフェンディングチャンピオンであるある・ヒラルとの決勝。2019年には完敗を喫した相手だけに、リベンジと意気込んで臨んだ試合となった。
浦和はアウェイで1-1と引き分けたため、0-0で終了しても優勝できる状況。なんとしてもゴールが必要なアル・ヒラルが立ち上がりから押し込む展開となるが、GK西川周作を中心に集中した守りを見せる。
すると0-0で迎え他後半早々、FKを獲得するとその流れからオウンゴールを誘発し先制。その後はアル・ヒラルも中々パフォーマンスが上がらず、1-0で勝利。2戦合計2-1として、3度目のアジア王者に輝いた。
見事にリベンジを果たした浦和がだが、この日は埼玉スタジアムに6万人の浦和のファン・サポーターが集結。試合前から物々しい雰囲気を作り、選手入場時には圧巻のコレオグラフィーでスタンドを埋め尽くすと、キックオフ直後から大声援を送り、選手たちを後押しした。
浦和は代表の田口誠氏名義で声明を発表。ファン・サポーターへの感謝を込めて声明を発表した。
「日ごろより浦和レッズを熱くサポートいただき、誠にありがとうございます」
「本日埼玉スタジアム2○○2にて行われました、AFCチャンピオンズリーグ2022 決勝第2戦 vsアルヒラルに勝利し、浦和レッズは2017年以来3度目のアジア王者となりました」
「このタイトルは、選手、スタッフだけの力で勝ち取ったものでは決してなく、大会を通じてパートナー、ホームタウン、日本サッカー協会、Jリーグファミリー、そしてファン・サポーターのみなさまと共に闘い、勝ち取った宝物です」
「私ども浦和レッズは、ACLタイトルを獲得したという事実だけではなく、そうしたプロセスを本当に誇りに思っております。クラブを代表し、浦和レッズにおもいを寄せてくださった全てのみなさまへ、心からの謝意と祝意をお送りいたします」
「ありがとうございました。そして、おめでとうございます」
「チームは来週から、再び国内大会に闘いの場を移します。アジア王者の名に恥じない姿をお見せするべく、次なる目標に向けて選手、スタッフ一同引き続き全力を尽くしてまいりますので、共に闘ってまいりましょう」
ディフェンディングチャンピオンであるある・ヒラルとの決勝。2019年には完敗を喫した相手だけに、リベンジと意気込んで臨んだ試合となった。
すると0-0で迎え他後半早々、FKを獲得するとその流れからオウンゴールを誘発し先制。その後はアル・ヒラルも中々パフォーマンスが上がらず、1-0で勝利。2戦合計2-1として、3度目のアジア王者に輝いた。
見事にリベンジを果たした浦和がだが、この日は埼玉スタジアムに6万人の浦和のファン・サポーターが集結。試合前から物々しい雰囲気を作り、選手入場時には圧巻のコレオグラフィーでスタンドを埋め尽くすと、キックオフ直後から大声援を送り、選手たちを後押しした。
浦和は代表の田口誠氏名義で声明を発表。ファン・サポーターへの感謝を込めて声明を発表した。
「日ごろより浦和レッズを熱くサポートいただき、誠にありがとうございます」
「本日埼玉スタジアム2○○2にて行われました、AFCチャンピオンズリーグ2022 決勝第2戦 vsアルヒラルに勝利し、浦和レッズは2017年以来3度目のアジア王者となりました」
「このタイトルは、選手、スタッフだけの力で勝ち取ったものでは決してなく、大会を通じてパートナー、ホームタウン、日本サッカー協会、Jリーグファミリー、そしてファン・サポーターのみなさまと共に闘い、勝ち取った宝物です」
「私ども浦和レッズは、ACLタイトルを獲得したという事実だけではなく、そうしたプロセスを本当に誇りに思っております。クラブを代表し、浦和レッズにおもいを寄せてくださった全てのみなさまへ、心からの謝意と祝意をお送りいたします」
「ありがとうございました。そして、おめでとうございます」
「チームは来週から、再び国内大会に闘いの場を移します。アジア王者の名に恥じない姿をお見せするべく、次なる目標に向けて選手、スタッフ一同引き続き全力を尽くしてまいりますので、共に闘ってまいりましょう」
|
|
関連ニュース