トッテナムの元フランス代表GK
ウーゴ・ロリスが太ももの負傷により、リーグ戦4試合を残して一足早くシーズン終了となった。チームを率いるライアン・メイソン監督が明かしている。
ロリスは4月23日に行われたプレミアリーグ第32節ニューカッスル戦で先発し、ハーフタイムに交代していた。そしてその後のリーグ戦2試合を欠場していた。
メイソン監督はロリスについて「ウーゴはシーズンを終えた。恐れていた結果となった」とコメント。
リーグ戦ここ4試合で3敗のトッテナムは7位に後退。チャンピオンズリーグ出場権争いから脱落していた。