無所属のハメス・ロドリゲス、アジアから意外なオファー!? ブラジルやトルコからも興味

2023.04.24 22:25 Mon
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オリンピアコスを電撃的に退団したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(31)だが、新天地は意外な国になりそうだ。

ハメス・ロドリゲスは、ポルトやモナコ、レアル・マドリー、バイエルン、エバートンでプレー。2021年9月にカタールのアル・ラーヤンへと移籍し、中東でプレーすると、2022年9月にオリンピアコスへと完全移籍で加入していた。

ヨーロッパの舞台に戻ってきたハメスだったが、ギリシャ・スーパーリーグでは17試合に出場し5ゴール5アシスト。3月のキリンチャレンジカップ2023の日本代表戦に向けてもコロンビア代表の一員として来日したが、試合はメンバー外。そんな中、13日に退団が発表されていた。
そのハメス・ロドリゲスには、ブラジルのボタフォゴが獲得に動いているという報道があったが、ここに来てインドネシアに移籍する可能性があるとした。

インドネシア『Tribun News』によると、ペルシブ・バンドンが獲得に動いているとのこと。新シーズンに向けてハメスとの契約を考えているという。

1933年に設立されたペルシブ・パンドンだが、インドネシアのアマチュアリーグで5つのタイトルを獲得。1部では1度の優勝を記録している。2017年にはチェルシーなどで活躍した元ガーナ代表のマイケル・エッシェンを獲得したこともある。

インドネシアではサッカー熱が高い一方で、インフラ整備などの問題も多く残っている状況。ただ、ハメスが加入することは歴史的な動きに。最も高額な選手になることは確定的であり、よりサッカー熱が高まる可能性がある。

ハメスにはトルコのベシクタシュも関心を寄せており、代理人とも話を進めているとのこと。果たして、一体どこでプレーを続けるのか、注目が集まる。

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セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世がお宝をゲットしていた。 鹿島アントラーズからセルクル・ブルージュに今シーズン加入した上田。自身初のヨーロッパでの挑戦となった中、ここまで32試合に出場し15ゴールを記録。ここまでトップと4ゴール差の5位につけている。 高い得点力を見せてつけている上田は、日本代表としてもカタール・ワールドカップ(W杯)に出場。3月のキリンチャレンジカップにも招集されていた中、ウルグアイ代表戦、コロンビア代表戦と2試合に出場していた。 日本代表ではまだゴールを決めていない上田だが、実はこの活動でお宝を手にしていたようだ。 自身のインスタグラムを更新した上田。投稿されたのは、ラージョ・バジェカーノでプレーするコロンビア代表FWラダメル・ファルカオとの2ショット。憧れの存在である選手との笑顔の2ショットを披露した。 さらに、この試合でファルカオのユニフォームをゲットしていたことを報告。その喜びを綴っている。 「小さい頃からの憧れの選手と同じピッチでプレーすることができてとても幸せでした!彼とプレーできるとは思っていなかったので夢のようでした。彼のようにいいストライカーになれるように頑張ります!」 上田は、コロンビア戦の前日の取材でファルカオについて言及。「個人的に好きな選手で一緒にできるのは嬉しいです」とコメント。「僕は中学生の頃とにかく点を取る選手が好きで、当時はアトレティコですごいテンポで点をとっていて、コンスタントに点を取るところも好きでした」と語っていたほどだった。 憧れていた選手と代表戦で対戦。さらに、2ショットとユニフォームを手にした上田。ファンは「2人ともかっこよすぎ」、「2トップが見てみたい」、「ユニフォーム交換は激アツ」、「くっそかっこいい」、「憧れの人に会えるなんて最高」、「これが見たかった」とコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】上田綺世、子供の頃に憧れたファルカオと笑顔2ショット&ゲットしたユニフォーム!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cq76cHuviLU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cq76cHuviLU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cq76cHuviLU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">上田綺世®︎/Ayase Ueda(@bee18_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.13 08:15 Thu
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世代間の融合と8年の積み上げを…日本代表に必要なのは目先の勝利ではなく、未来へのトライ

「勝利を目指さないといけない戦いですが、未来も同時に見据えて選手起用をしながら、選手個々のレベルアップとチームの全体の選手層を厚くすること、戦い方の選択肢を増やすことは絶対的に必要だと思います」 コロンビア代表戦後、森保一監督が口にした言葉。この言葉こそが全てと言えるだろう。 カタール・ワールドカップ(W杯)でベスト16に進出するも、PK戦の末に敗れた日本。ドイツ代表、スペイン代表という世界の強豪国相手にしっかりと勝利を収めたことで、大きな盛り上がりを見せ、世界に驚きを与えた。 その後、選手たちは各クラブで結果を残し、驚きを与え続けた中、W杯後の最初の活動となったウルグアイ代表戦とコロンビア戦は、チケットが完売し、スタンドが埋め尽くされ、大きな声援が選手たちに送られた。 結果を見れば、1分け1敗。期待に応えていないと言われても仕方ないのかもしれない。森保監督も「まずは結果が大事だと考えている中で残念な気持ちでいます」と会見の冒頭で語った。 当然勝った方が良いに決まっている。そして、監督や選手だけでなく、観客も勝利を望んでいたことは間違いない。ただ、勝利すれば良いのかと言われれば、そうではないだろう。その理由は、冒頭の森保監督のコメントだ。 この2試合に向けて、経験のある選手を外し、経験の浅い選手を招集した森保監督。W杯メンバーもいる中で、「より幅広く選手層を厚くして、強くして最強の日本代表を将来的に作っていけるようにと考えています」とメンバー発表時に語っていた。 カタールW杯でも越えられなかったベスト8の壁。しかし、日本が目指すのは、ベスト8ではなく、世界一。そこに近づくためのステップとして、2026年の北中米W杯を目指していく中で、やらなければいけないことは多い。 この2試合をただ勝ちに行くだけならば、メンバー選考も全く違うものになったはず。コロンビア戦後には「安定だけを求めれば、これまでやれていた選手たちを使うということで、安定と安心という部分はあるかもしれません」と語っており、3年半後にはベストではない選手を呼ぶこともできたはずだ。 ただ、今回の最大の目的はそこではない。3年半後、いやその先の世界一に向けて積み上げるということが最大のテーマ。これまでの日本代表とは、置かれている状況が全く違うことを認識すべきだろう。 <span class="paragraph-title">◆世代間の融合&8年という計画を最大限生かすべき</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/jpn20230329_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> その大きな違いは、8年間チームを作れる可能性があるということ。もちろん、2026年のW杯までに森保監督がチームを離れる可能性はゼロではない。ただ、現時点ではその可能性は低い。 これまで、どんな監督でも4年が最長。W杯が終われば、別のサイクルが始まり、リセットされた状態から予選に向かい、本大会へと進む流れだった。 しかし、今回は違う。カタールW杯で経験したこと受け、ブラッシュアップして4年間を積み上げられるサイクルに入った。日本では今まで実現しなかったことであり、4年の積み上げの上にさらに4年を積み上げられることはプラスでしかない。 加えて、森保監督は2021年の東京オリンピック世代の監督を務めていたこともあり、未来へと繋がる世代の選手をよく知っている。そして、その選手たちは森保監督のサッカーをよく理解している。だからこそ、ベテランを外し、そしてベースの上に新たなトライをすることができたのだろう。いや、トライしなければいけなかったというのが正しいかもしれない。 今回の2試合では、サイドバックをインサイドに入れたビルドアップを試した。もちろん、そんな簡単に上手くいくことはなく、ただでさえトレーニングの時間がない中で、選手たちに理解させ、連係と動きを落とし込まなければいけない。 2試合を戦い、改善された部分も多少はあるが、まだまだ完成度は低い。ただ、選手たちがこの2試合で感じたことは、間違いなく大きいはず。6月の活動で、さらに精度を上げていけるかどうかは注目すべき点だろう。 これまで「勝利を目指す」というコメントを常に森保監督は口にしてきたが、この2試合に向けてはその数は少なかったように感じる。それは、勝利を目指すことは“当たり前”になっているのかもしれないが、勝利以上に求めたものがあったとも考えられる。進化にはリスクはつきもの。親善試合=テストマッチということが、やっと実現できる機会だったと個人的には思う。 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、カタールW杯までは予選が立て続けに行われ、親善試合の回数が減っていた。久々に訪れたテストの場を、存分に使い、勝敗が未来に関わらないところでトライするということは、今の日本代表にとって一番重要なことではないだろうか。 勝って反省していく、成長していくというのは理想ではあるが、勝てばいいという次元にはもういないということ。トライをした上で勝っていくことを目指す集団になれるかどうかが、ベスト8を超えていくためには必要になるだろう。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【動画】新たなトライへ、日本代表のミーティングの様子をチェック</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9rPJwzlIL_o";var video_start = 349;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.30 07:45 Thu
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