もうすでに来年のJリーグがいろんな怨念の混じったシーズンになりそうな?! の巻 /倉井史也のJリーグ

2022.12.17 17:00 Sat
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©︎J.LEAGUE
びっっくりですよ。いやいや、ドイツの敗退じゃなくて(とかちょっと煽ったりする)、2024年からJ1リーグ20チームに伴って、来年はJ1からの降格が1チーム、J2からは無条件で3チーム昇格って話。

これ、めっちゃ複雑な気持ちで聞いてるクラブがあると思うんです。たとえば2018年からスタートしたJ1参入プレーオフ、3位でプレーオフに進出してたチームって「もしこの20チームが2018年から始まっていたら……」って思うんじゃないですか。ではそのチームがその後どうなったかを見てみると……

【横浜FC】
2018年J2・3位 プレーオフ2回戦敗退
2019年J2・2位(昇格)
2020年J1・15位(降格なし)
2021年J1・20位(降格)
2022年J2・2位(昇格)

【大宮】
2019年J2・3位 プレーオフ1回戦敗退
2020年J2・15位
2021年J2・16位
2022年J2・19位

【岡山】
2022年J2・3位 プレーオフ1回戦敗退

他にもこの話をうらめしく思ってるチームがあるはず!! それはJ1で最下位以外だったチーム。「もしこの20チームが2018年からスタートしていれば降格しなかったのに……」って思ってるでしょうね。

【柏】
2018年J1・17位 自動降格
2019年J2・1位(昇格)
2020年J1・7位
2021年J1・15位
2022年J1・7位

【磐田】
2018年J1・16位 入れ替え戦・残留
2019年J1・18位 自動降格
2020年J2・6位
2021年J2・1位(昇格)
2022年J1・18位(降格)

【松本】
2019年J1・17位 自動降格
2020年J2・13位
2021年J2・22位(降格)
2022年J3・4位

【湘南】
2019年J1・16位 入れ替え戦・残留
2020年J1・18位(降格なし)
2021年J1・16位(17位以下が降格)
2022年J1・12位

【清水】
2022年J1・17位 自動降格

【京都】
2022年J1・16位 入れ替え戦・残留

おお、各チームとも「あそこで昇格で来てれば」「あそこで残留ってなってたら」といろんなドラマがありそうじゃないですか。特に松本!! もしかしたらまだJ1にいたかもしれないし……。

ということで、来年いろいろドロドロした感情が入り交じるすごいドラマが見られそう。あ、もちろんJ1が20チームになったらですけどね。なりそうだし。

【倉井史也】
試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。

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前半リードするってそんなにいいことなの?どうなの?! の巻/倉井史也のJリーグ

最近ね、前半リードして終わるって実はヤバいんじゃないかと思うわけですよ。だって勝ってハーフタイムを迎えたら、どうしても「このままいっちゃおう」ってことになるわけでしょ? もしかしたら「あと1点取ろう」っていうのと「しばらくこのままで相手が焦りだしたら攻めよう」という、わずかに違ったニュアンスで思う選手もいると思うんですよ。でも後半失点しちゃったら、「このあとどうしよう」ってことになるじゃないですか。 でもって負けてるチームだったら、ハーフタイムは「やるしかない」ってことで一致できますよね。1点取ったら「よっしゃ、もう1点」ってことになるし、こっちはもう単純。 なんてことをモヤモヤ想像してたので、ちょっと今季のデータを調べてみたよ!! まずは現在の1試合あたりの勝点で並び替えた順位表は 順:チーム|勝/試得|失点差 1:神戸|2.09/15 2:広島|2.00/6 3:横浜FM|1.91/9 4:浦和|1.89/5 5:名古屋|1.82/7 6:福岡|1.64/1 7:C大阪|1.55/1 8:鹿島|1.45/3 9:FC東京|1.36/1 10:川崎|1.36/0 11:札幌|1.18/-1 12:京都|1.18/-1 13:鳥栖|1.10/-6 14:新潟|1.09/-4 15:湘南|1.00/1 16:柏|0.91/-7 17:G大阪|0.64/-12 18:横浜FC|0.55/-18 でもって、これを前半リードしているときの勝率で並び替えると、 順:チーム|勝率/試|得失点差 1:横浜FM|1.00/9 2:広島|1.00/6 3:浦和|1.00/5 4:川崎|1.00/0 5:鳥栖|1.00/-6 6:G大阪|1.00/-12 7:神戸|0.83/15 8:鹿島|0.80/3 9:C大阪|0.80/1 10:FC東京|0.75/1 11:湘南|0.67/1 12:名古屋|0.60/7 13:札幌|0.60/-1 14:新潟|0.50/-4 15:柏|0.50/-7 16:福岡|0.00/1 17:京都|0.00/-1 18:横浜FC|0.00/-18 なんと!! こんな感じに。だけど何となく違和感ありますよね。じゃあってことで、前半リードした試合数/試合数で並び替えたんですよ。すると 順:チーム|前/試|得失点差 1:神戸|0.55/15 2:名古屋|0.45/7 3:鹿島|0.45/3 4:C大阪|0.45/1 5:札幌|0.45/-1 6:FC東京|0.36/1 7:新潟|0.36/-4 8:浦和|0.33/5 9:横浜FM|0.27/9 10:湘南|0.27/1 11:川崎|0.18/0 12:柏|0.18/-7 13:広島|0.10/6 14:鳥栖|0.10/-6 15:福岡|0.09/1 16:京都|0.09/-1 17:G大阪|0.09/-12 18:横浜FC|0.00/-18 あれ?なんかかなり違和感がなくなる。でもやっぱりちょっと不思議な感じ……ってのは横浜FMなんかが原因ですね。横浜FM、前半リードすれば必ず勝つけど、前半あまりリードできなくても後半爆発して勝っちゃってるわけです。広島なんてさらに極端。 ってことで、今季は先行逃げ切り型と後半追い上げ型の両チームが現在競ってる感じです。でもって立てた仮説「前半リードはあまりよくないんじゃない?」ってのは一部のチームにしか当てはまらないことがハッキリしました。ちゃんちゃん。 <div id="cws_ad"><hr>【倉井史也】</br>試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。</div> 2023.05.06 09:30 Sat
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今回はプレーを阻むものは何かという高尚なお話しでございまする?! の巻/倉井史也のJリーグ

えっと先週、「アクチュアル・プレーイングタイム」についてお知らせするよって書きました。え?書いてない?そもそも「アクチュアル・プレーイングタイム」って何? 実際にボールが動いてプレーが行われてる時間を「アクチュアル・プレーイングタイム」って言うんです。ほら、先週「ゲームがスムーズに流れる要素」って書いたじゃないですか。サッカーの競技時間は90分なんですけど、いろんなことで止まることがあって、実際にプレーしている時間って大体60分ぐらいって言われてるんですよ。 でもって去年のカタールワールドカップあたりじゃ、アディショナルタイムが「7分」とかありましたよね。今、FIFAはきちんとプレー時間を確保しようとする方向に動いていて、だんだんしっかり時間を計測するようになってきてるんです。もしかしたらフットサルみたいにボールが出たら時計を止めるようになるのかも。そのときは試合時間も短くなるんでしょうけどね。 じゃあ、どんな要素で「アクチュアルプレーイングタイム」が削られていってるか。VARが入ることで「待ち」も多くなるので、そんなところも関係してるんですけど、今シーズンのJ1で考えてみました。データは8節終了時点です。 総試合数: 144(18チーム×8節) 総反則数:2056 総退場者数:13 総CK数: 689 総PK数::16 総得点数: 193 ってことから計算すると 1試合あたりの1チームの反則数:14.28 1試合あたりの1チームの退場者数 0.09 1試合あたりの1チームのCK数: 4.78 1試合あたりの1チームのPK数: 0.11 1試合あたりの1チームの得点数: 1.34 で、データを取ってるわけじゃないんですけど、1度の反則で試合が止まる時間を10秒、退場者が出てVARで確認したりする時間を180秒、CKにかける時間を30秒、PKになってVARが検証してプレーが再開されるまでの時間を240秒、得点で大喜びしてセンターラインに戻るまでの時間を60秒として計算すると、1試合で両チーム合わせて (14.28×10+0.09×180+4.78×30+0.11×240+1.34×60)×2=818.4 つまりこの要素だけでも、1試合あたり818.4秒、約14分ほどボールは止まるんですよね。あ、ってことは前後半7分ぐらいのアディショナルタイムは妥当って感じ? そしてさらに「アクチュアル・プレーイングタイム」を削る要素としてはスローインの時にやたら時間を使ったり、選手が接触で倒れたり、もうかなり見なくなってきたけどシミュレーションだったりと、そういうことがあるんです。 ってことで、今週はとてもお勉強になる回でした。そして最後に言いたい!! 試合中、いろんなことで時間を使っては体力を回復させてきた自分としては、ぜひ見逃してもらいたい!! 試合時間、全部走ったら体に悪い。ということで、これ以上のこの追求は終わりにします。 <div id="cws_ad"><hr>【倉井史也】</br>試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。</div> 2023.04.22 12:40 Sat
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いろんなファウルが取り上げられるから今週は調べてみたよ?! の巻/倉井史也のJリーグ

最近ね、いろんなファウルが話題じゃないですか。VARが入っていろいろ細かく見られるようになったってのも要因のような気がするんですけどね。そう言えば学生時代、いっつも「大げさだ」ってファウル取ってもらえなかったの思い出しますよ。今だったらきっと……「大げさだ」って言われるかもしれないんですけど。 ってことで、今週はこれまでのJ1リーグ、どのチームのファウルが少なかったか調べてみましたよ。時代によってファウルをとってもらえなかったり、やたらファウルに取られたりってことがあるのもお忘れなく!! 順位チーム名(1)試合数(2)ファウル数(3)1試合あたりのファウル数 1:徳島 (1) 72 (2) 928 (3) 12.9 2:横浜FC (1) 113 (2) 1,629 (3) 14.4 3:松本 (1) 68 (2) 988 (3) 14.5 4:山形 (1) 136 (2) 2,076 (3) 15.3 5:川崎F (1) 653 (2) 9,993 (3) 15.3 6:甲府 (1) 272 (2) 4,180 (3) 15.4 7:仙台 (1) 472 (2) 7,254 (3) 15.4 8:長崎 (1) 34 (2) 524 (3) 15.4 9:鳥栖 (1) 385 (2) 6,052 (3) 15.7 10:大分 (1) 370 (2) 6,104 (3) 16.5 11:大宮 (1) 408 (2) 6,731 (3) 16.5 12:新潟 (1) 479 (2) 8,138 (3) 17.0 13:C大阪 (1) 751 (2)12,818 (3) 17.1 14:浦和 (1)1,001 (2)17,188 (3) 17.2 15:清水 (1) 990 (2)17,008 (3) 17.2 16:広島 (1) 967 (2)16,666 (3) 17.2 17:FC東京 (1) 739 (2)12,899 (3) 17.5 18:G大阪 (1) 997 (2)17,514 (3) 17.6 19:札幌 (1) 377 (2) 6,696 (3) 17.8 20:湘南 (1) 539 (2) 9,719 (3) 18.0 21:横浜FM (1)1,031 (2)18,724 (3) 18.2 22:名古屋 (1) 997 (2)18,310 (3) 18.4 23:神戸 (1) 801 (2)14,749 (3) 18.4 24:福岡 (1) 367 (2) 6,925 (3) 18.9 25:柏 (1) 849 (2)16,036 (3) 18.9 26:磐田 (1) 848 (2)16,119 (3) 19.0 27:鹿島 (1)1,031 (2)20,082 (3) 19.5 28:京都 (1) 393 (2) 7,772 (3) 19.8 29:千葉 (1) 578 (2)11,748 (3) 20.3 30:東京V (1) 476 (2)10,567 (3) 22.2 31:横浜F (1) 228 (2) 5,136 (3) 22.5 :合計 (1)17,422 (2)311,273 (3) 17.9 今季のJ1チームでこれまで実績で言えば横浜FCはずば抜けてファウルが少なくて、川崎Fもこれだけ強くてファウルが少ないって素晴らしいじゃないですか。でもって鳥栖はタフなイメージがあるけど、その実クリーンだって数字は物語ってます。 あと考えなきゃいけないのは、1チームあたりの平均ファウル数が約18回ってことは、1試合で両チーム合わせて36回のファウルがあって、これって2分30秒ごとに1回ファウルがあるってことなんですよ。つまりファウルからのリスタートをどれくらい早くできるかってことがゲームがスムーズに流れる要素ってこと。ってなことも今度しっかりやるからね〜。 <div id="cws_ad"><hr>【倉井史也】</br>試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。</div> 2023.04.15 12:00 Sat
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もし昔の「言われ」のとおりなら今ごろとんでもない得点が?! の巻/倉井史也のJリーグ

あ、何か前回のコラムのデータって一部の人に刺さったらしくていろいろメッセージいただいたんですよ。「意外にPK多いんすね」とか「意外にPK決まらないすね」とか「意外にPK少ないんすね」とか「横浜FCのPKって必殺」とか。で、気を良くして今週もやたらたくさんのデータを提供しちゃおうかなって。 昔って「CKが3本あれば1点」とか言ってた時代があるらしいっす。今や専門のセットプレーコーチができちゃって、なかなか実を結ばなくなってる気がしないでもないんですけど、どうなんでしょ? ってのを検証してみたよ。 ということで、今週はこれまでの全J1リーグで、どのチームがCKからの得点率が高いか調べてみたよ。すると!! 順位:チーム名|(1)試合数|(2)CK数|(3)CKからの得点数|(4)得点率 1:鹿島 | (1)1030 | (2)5544 | (3)147 | (4)0.027 2:磐田 | (1)848 | (2)4567 | (3)121 | (4)0.026 3:C大阪 | (1)750 | (2)3720 | (3)96 | (4)0.026 4:柏 | (1)848 | (2)4390 | (3)109 | (4)0.025 5:横浜FM | (1)1030 | (2)5697 | (3)142 | (4)0.025 6:清水 | (1)990 | (2)5256 | (3)131 | (4)0.025 7:浦和 | (1)1000 | (2)5422 | (3)128 | (4)0.024 8:川崎F | (1)652 | (2)3529 | (3)86 | (4)0.024 9:神戸 | (1)800 | (2)3820 | (3)90 | (4)0.024 10:大宮 | (1)408 | (2)1790 | (3)42 | (4)0.023 11:FC東京 | (1)738 | (2)3874 | (3)89 | (4)0.023 12:名古屋 | (1)996 | (2)5227 | (3)121 | (4)0.023 13:京都 | (1)392 | (2)1892 | (3)44 | (4)0.023 14:G大阪 | (1)996 | (2)5117 | (3)120 | (4)0.023 15:千葉 | (1)578 | (2)3107 | (3)69 | (4)0.022 16:横浜FC | (1)112 | (2)449 | (3)10 | (4)0.022 17:広島 | (1)966 | (2)4835 | (3)108 | (4)0.022 18:東京V | (1)476 | (2)2434 | (3)52 | (4)0.021 19:横浜F | (1)228 | (2)1212 | (3)25 | (4)0.021 20:湘南 | (1)538 | (2)2728 | (3)57 | (4)0.021 21:鳥栖 | (1)384 | (2)1769 | (3)38 | (4)0.021 22:長崎 | (1)34 | (2)142 | (3)3 | (4)0.021 23:徳島 | (1)72 | (2)245 | (3)5 | (4)0.02 24:大分 | (1)370 | (2)1550 | (3)31 | (4)0.02 25:新潟 | (1)478 | (2)2390 | (3)45 | (4)0.019 26:福岡 | (1)366 | (2)1585 | (3)28 | (4)0.018 27:甲府 | (1)272 | (2)1157 | (3)19 | (4)0.016 28:松本 | (1)68 | (2)303 | (3)4 | (4)0.013 ってことに。 つまり1位の鹿島で1点を取るには37回の、28位の松本だと77回のCKが必要で、これまでのJリーグ全体の試合数が1万7404試合、CKが8万8266回だったことを考えると、1試合当たりの1チームの平均CK数は5回、つまり鹿島でも8試合に1回、松本だと16試合必要ってことです。 ただ、最近はVARでCKのゴール前での駆け引き、しっかり見られちゃってますからね。「鹿島ですら8試合に1回しか点取ってないから」と思ってたら痛い目に遭っちゃいそうですよ。でもって、昔の「3本で1点」とかだったら、今ごろCKからだけで2万9422点ぐらい入っちゃってます。え? J1ってこれまで2万4944点しか入ってないんですけど(笑)。 <div id="cws_ad"><hr>【倉井史也】</br>試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。</div> 2023.04.08 13:00 Sat
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今週もきっとVARの介入があると思うから調べといたよ?! の巻/倉井史也のJリーグ

ウルグアイ戦で伊東純也のPKかも! と思われるシーンが取り消しになってしまったわけですが!! やっぱりVARでハラハラするのって、「PKかPKじゃないか」っていう場面じゃないですか。でもって、いろんなチームのサポーターが「うちのチームはPK取ってもらってない」と感じてると思うんですよ。 ということで、今週はこれまでの全J1リーグで、各チームの (1)試合数(2)PK獲得数(3)1試合当たりのPK数(4)得点数(5)PK成功率 を調べてみたよ!! 3月31日には柏vs浦和があったけど、他のチームと揃えるために今節の前までにしてます。すると…… 鹿島:(1)1,029|(2)109|(3)0.106|(4)82|(5)0.752 浦和:(1)999|(2)153|(3)0.153|(4)117|(5)0.765 大宮:(1)408|(2)32|(3)0.078|(4)27|(5)0.844 千葉:(1)578|(2)75|(3)0.130|(4)63|(5)0.840 柏:(1)847|(2)77|(3)0.091|(4)55|(5)0.714 FC東京:(1)737|(2)78|(3)0.106|(4)68|(5)0.872 東京V:(1)476|(2)68|(3)0.143|(4)56|(5)0.824 川崎:(1)651|(2)80|(3)0.123|(4)60|(5)0.750 横浜FM:(1)1,029|(2)104|(3)0.101|(4)75|(5)0.721 横浜FC:(1)111|(2)3|(3)0.027|(4)3|(5)1.000 横浜F:(1)228|(2)28|(3)0.123|(4)22|(5)0.786 湘南:(1)537|(2)58|(3)0.108|(4)44|(5)0.759 甲府:(1)272|(2)19|(3)0.070|(4)17|(5)0.895 松本:(1)68|(2)6|(3)0.088|(4)5|(5)0.833 新潟:(1)477|(2)45|(3)0.094|(4)38|(5)0.844 清水:(1)990|(2)90|(3)0.091|(4)70|(5)0.778 磐田:(1)848|(2)131|(3)0.154|(4)102|(5)0.779 名古屋:(1)995|(2)114|(3)0.115|(4)93|(5)0.816 京都:(1)391|(2)35|(3)0.090|(4)24|(5)0.686 G大阪:(1)995|(2)112|(3)0.113|(4)92|(5)0.821 C大阪:(1)749|(2)77|(3)0.103|(4)61|(5)0.792 神戸:(1)799|(2)70|(3)0.088|(4)58|(5)0.829 広島:(1)965|(2)96|(3)0.099|(4)79|(5)0.823 徳島:(1)72|(2)3|(3)0.042|(4)2|(5)0.667 福岡:(1)365|(2)24|(3)0.066|(4)18|(5)0.750 鳥栖:(1)383|(2)36|(3)0.094|(4)30|(5)0.833 長崎:(1)34|(2)3|(3)0.088|(4)3|(5)1.000 大分:(1)370|(2)19|(3)0.051|(4)15|(5)0.790 ななな、なんと!!柏戦で浦和J1通算1000試合おめでとう!! いや、このデータ関係ないけど!! <div id="cws_ad"><hr>【倉井史也】</br>試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。</div> 2023.04.01 13:00 Sat
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